東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
導入の目的といたしましては、公の施設における設置目的を効果的かつ効率的に達成し、かつ多様化する市民ニーズに対応するため、民間のノウハウを活用することにより市民サービスの向上と経費の節減等を両立することであり、成果といたしましては、制度の導入により各施設の効果的かつ効率的な管理運営につながっており、市民サービスの向上と経費の節減等が図られていると認識をしております。
導入の目的といたしましては、公の施設における設置目的を効果的かつ効率的に達成し、かつ多様化する市民ニーズに対応するため、民間のノウハウを活用することにより市民サービスの向上と経費の節減等を両立することであり、成果といたしましては、制度の導入により各施設の効果的かつ効率的な管理運営につながっており、市民サービスの向上と経費の節減等が図られていると認識をしております。
議員ご指摘のとおり、近年の市政を取り巻く環境は急激に変化をしており、多様化する市民ニーズや新たな行政課題により、これまで以上に多角的な対応が求められることになると考えております。また、行政事務が一層複雑化し、多方面に及ぶこととなる一方、新型コロナウイルス対策等、頻繁に発生する繁忙期により組織的な疲弊が生じていることも課題であると考えております。
それで、市民ニーズに沿った事業を展開していく元は、全て財源が要ります。その元は市民の皆さんから預かった税金であります。その使い道については、市民サービスの向上を目指し、公平に公正にということを基本にしなければなりません。また、地方自治体の財政運営は将来にわたって運営できる見通しを持って行われているのかが常に問われております。
指定管理者制度は平成15年の地方自治法の改正により創設されたものであり、公の施設における設置目的を効果的かつ効率的に達成し、かつ多様化する市民ニーズに対応するため、民間のノウハウを活用することにより、市民サービスの向上と経費の節減等を両立することを目的としております。
佐伯市長、あなたは所信表明の中で、「時代に合わない、また市民ニーズに即していない事業について速やかに見直し、真に必要なものについて積極的に取り組んでまいりたい」と述べています。具体的に何をするのかお聞かせください。 ◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 大久保議員の質問にお答えをさせていただきます。
そういう意味で、今、働く労働者の職場環境は、そういった市民ニーズの多様化、また、職員数が減っているといったところで業務量が増えて、内容が複雑化しているということで、そういう意味ではメンタル面の対策が必要となっていると考えます。 そこで、労働安全衛生法では、雇用主はストレスチェック、それと、それによって面接指導、これが2015年から法的に義務づけられました。
議員御質問の施設目的を温浴施設に限定しないという考えについては、1つの条件提示案ではありますが、民間事業者によって現状の場所で温浴施設を継続していくことでこれまでの存続の考えを踏襲できることと、市民ニーズや市民サービスにおいて高い公益性が見込まれることから、市民の皆様はじめ誰もが気軽に利用できる滞在型観光施設として民間事業者の運営に委ねることで、より多くの方に御利用いただけるものと考えております。
同時に、限られた行政リソースで多様化する市民ニーズに応えるため、市外事業者も巻き込んだ官民連携事業をさらに推進し、未活用公有地の活用や実証実験も進めてまいります。併せて、これらの施策を支えるため、行政のデジタル化、まちのゼロカーボン化も促進してまいります。
なお、本市の事業や施策に対しての市民満足度アンケートについては、最上位計画である観音寺市総合振興計画をはじめ各種計画策定時に実施しており、市民ニーズの把握や事業、施策の見直しなどに活用しております。 以上です。 ◆7番(岸上政憲議員) 議長──7番 ○詫間茂議長 7番 ◆7番(岸上政憲議員) ありがとうございました。
白川前市長が取り組まれた事業の完遂に向けて全力で取り組むとともに、時代に合わない、また市民ニーズに即していない事業については速やかに見直し、真に必要なものについて積極的に取り組んでまいりますと述べています。まさに、そのとおりだと思います。 そこで、時代に合わない事業とは何か、市民ニーズに即していない事業とは何か、市長はどのような事業を考えておられるのか、お聞かせください。
今後の行政運営につきましては、白川前市長が取り組まれた事業の完遂に向けて全力で取り組むとともに、時代に合わない、また市民ニーズに即していない事業につきましては速やかに見直し、真に必要なものについて積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、募集においては、一般行政事務のほか、各種業務や市民ニーズが多様化する中で、専門性を必要とする業務については一定の資格や免許を有する専門職を募集しております。
私といたしましては、今般の新型コロナウイルス感染症による社会環境の変化や市民ニーズの複雑化・多様化に、柔軟に対応できる職員の育成は重要であるものと存じておりますことから、実施したアンケートの集計結果や他市の実施状況等を踏まえ、今後、さらなる職員提案制度の活性化に向けて検討してまいりたいと存じます。
今後は、危険度、老朽度、利用状況などを総合的に勘案し、緊急性の高いものから、財政面等も検討しながら、市民ニーズに合った公園整備に努めてまいりたいと考えております。 最後になりますが、公園の設置に際し、設置目的や設置根拠の違いから公園の担当課が異なり、議員御指摘のとおり、利用者に対しまして縦割り行政となるおそれがございます。
技術の発展や市民ニーズを的確につかみ、対応することが求められています。 そこでお伺いします。 都市公園の運営管理について、1、住民の意見を基に、地域特有の公園管理に取り組む考え。 2、公園内でのドローンの使用許可基準を整備する考えをお示しください。 以上で大項目3の質問を終わります。 ○議長(十川信孝君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。都市整備局長 板東和彦君。
次に、審議監の職務でありますが、本市において審議監という役職を設置した経緯から御説明いたしますと、多様化する市民ニーズに対する的確な対応や企画能力、専門的な技能知識を必要とする職員の人材育成、そして本市最重要課題に対し、培ってきた人脈や知見を生かした交渉及び決定、判断といった、機動力強化を目的に設置したものであります。
少子・超高齢社会の到来や男女共同参画社会の形成、自然災害の頻発などにより、公共サービスに対する市民ニーズは多様化・高度化しており、限られた経営資源で市民ニーズに対応するため、地方公共団体では業務の集約化やICTの活用による業務効率化のほか、指定管理者制度や民間委託の導入が進められているところです。
丸亀コミュニティバスの路線図や琴参バスのホームページでも、ここに停車場があり、〇〇自治体とのアクセスとして、この路線のこの時刻に乗車できますよとお示しすることが、市民ニーズに丁寧にお答えすることにつながると私は思っております。それは、飯山町、綾歌町にある丸亀コミュニティバス停車場と坂出綾川線及び島田岡田線とリンクするについても、同様であると私は思っております。
市民ニーズの高まりにつれて、公共交通空白地域などの課題解決に向け、新しい地域公共交通サービスが大変注目されています。先般、私の3月議会総括質疑では、MaaSの普及推進に当たって不可欠なインフラ整備、新しい輸送サービスの導入、データ事業者間の連携、キャッシュレス化など、多様な取組が期待され、本市でも事業内容を検討されているとの旨の御答弁をいただきました。
もう一点は、市民ニーズの多様化に対応する議員定数の削減、市民ニーズに対応するとするならば議員定数が22人とするのが、あるいは現在の議員よりも少し多いほうが市民ニーズの多様化に対する対応ができるのじゃないか、これは一般的な常識の論理であります。こういうところの3つのいわゆる提案理由を書いて、削減という形はいかがなもんかなというふうに思っております。